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2/13(木)3年校外学習「平成こども塾」



 2月12日(水)・13(木)、3年生が総合的な学習の時間の一環として、「平成こども塾」で「おこしもの作り」を学級毎に行いました。3年生の総合的な学習の時間のテーマは「郷土」です。「たんけん!はっけん!長久手市」という単元を設定して、4月から長久手市の様子や行事を調べ、郷土の素晴らしさを体験してきました。「おこしもの」は、郷土の特産物で、桃の節句に供えられる和菓子の一種です。2クラスとも2月とは思えない春のような陽気の下、地域講師の指導を受けて薪の火でかまどのお湯を沸かしたり、七輪の炭火で「おこしもの」を焼いたりと、本当に貴重な体験ができました。自分たちで苦労して作った「おこしもの」の味は格別で、皆、砂糖醤油を付けて美味しそうに頬張っていました。また、各自がお土産として持ち帰った「おこしもの」を通して、今日体験したことが家庭で話題になっていると思います。 体験や会話を通して、子どもたちの郷土愛は、ますます深まっていくことでしょう。